1年1ヶ月と14日振り
2009年05月06日
最後の記事が去年の3月の記事。
そして今日は2009年の5月6日。
1年というものは、あっというまで。。。
どうしてこんなにも早いのかぁ〜。
私も、3月でとうとう30歳になってしまいました。
30歳の誕生日は何してるんだろう。。。と想いをはせていた20歳の誕生日。
まさか仕事して、すごしてるとは想像してなかったよなぁ。
だって人一倍誕生日を大切にしてきたし、そして誕生日を大切にしよう!と
周りのみんなにも推進していた私だったのに。。。
まさか自分が誕生日に普通に仕事してるなんて、ビックリだ。
誕生日に仕事をして1日を過ごすようになったら
人生終わりだ!とまで思っていたのに。。。
いや、もちろん、自らの意思で会社で仕事をしていたのだが、
どーーーーーーーーーーしてもこの日を休んでしまうと
後々の業務にひびくと、確信していたから、出勤した。
休めるよう、直前まで調整はしてたんだけど、
前日に、調整が不可能だと思いあきらめた。
その時はとってもぐったり、疲れてて、
こんなに一生懸命調整したのに、結局休めなかった私って。。。
と少し自分を責めたりした。
その日、終電の電車の中で誕生日を迎えた。
友達からのメール「おたんじょうびおめでとうー」メールが届き、
気がついた。
一瞬、自分の誕生日を忘れてた。
それだけ、疲れてました。
だけど、その友達のメールで、私は思いがけない言葉をもらい、
一気に元気が出た。
友人はてんつくマン(路上詩人)の言葉を私に贈ってくれた。
その中の一文を紹介。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(中略)
人間は忘れん坊な生き物やから、こういう大事なことをすぐに忘れる。
でも、忘れたらまた思い出したらええねんで〜。
笑顔をたやさず。
人にやさしく。
がんばりすぎず楽しんでゆこう。
すべてはやらなきゃ分からない。
出来るだけ体に優しい食事を。
とか、すぐに忘れてしまう。
でも、忘れたり思い出したりしながらでもいいんやと思う。
だって、やっぱり人間は完璧じゃないもん。
全員不完全やもん。
だから、出来る限りでいいんやと思う。
あれが出来なかったこれが出来なかったって、自分を責めてしまうことがあるけど、
それはやっぱり今の自分なわけでしょうがない。
でも、これだけは忘れんようにしたほうがいいと思うねん。
すんごい、当たり前のこと。
それは、今の自分と明日の自分は違うということ。
今の自分と1年後の自分は全然違うということ。
必ず成長する。
成長しようと思っていたら、さらにハイスピードで成長出来る。
だから、大丈夫やねん。
(中略)
もしも、今日、前向きになれなくてもいい。
明日、前向きになればいい。明日、前向きになれなくても、明後日前向きになればいい。
焦る事なく、自分を責めることなく、あきらめなければ必ずいつか突然、劇的に、動き出す自分と出会う。
自分の力が小さくてもいい。
笑えない時があってもいい。
やさしくなれない時があってもいい。
時には動きたくても体が動かないこともある。
やる気がまったく起こらない事だってある。
でも、それでええねん。
その状況の中からほんの少しだけなにかをやってみるねん。
ほんまに苦しい時はなにもせんでいい。
その時はオレらが走るから。でも、オレらが疲れた時は走ってな。
人間でいる限り、肉体を持つ限り、完璧にはなれない。
でも、助け合えばなんとかなる。
お互い、刺激しながらやれることをやろな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誕生日に仕事をしてしまう自分を責めて、
なんにも考えられないくらいに仕事に疲れてしまった私。
この言葉を聞いて、いっきに吹っ飛んだ。
なにもかもがふっとんで、軽くなって、
でもいろんなことに気がついて、
涙がでた。終電の電車の中で声ころして泣いていた。
このメールのおかげで、私はその日の誕生日は
とってもすがすがしい顔で、ニコニコして仕事ができた。
思っていたより、スピーディーに仕事が片付き、
比較的早く帰れた。
私はこの日、30歳の誕生日のことは
一生わすれない日になった。
誕生日は、何歳になってもやっぱり特別な1日です。
そして今日は2009年の5月6日。
1年というものは、あっというまで。。。
どうしてこんなにも早いのかぁ〜。
私も、3月でとうとう30歳になってしまいました。
30歳の誕生日は何してるんだろう。。。と想いをはせていた20歳の誕生日。
まさか仕事して、すごしてるとは想像してなかったよなぁ。
だって人一倍誕生日を大切にしてきたし、そして誕生日を大切にしよう!と
周りのみんなにも推進していた私だったのに。。。
まさか自分が誕生日に普通に仕事してるなんて、ビックリだ。
誕生日に仕事をして1日を過ごすようになったら
人生終わりだ!とまで思っていたのに。。。
いや、もちろん、自らの意思で会社で仕事をしていたのだが、
どーーーーーーーーーーしてもこの日を休んでしまうと
後々の業務にひびくと、確信していたから、出勤した。
休めるよう、直前まで調整はしてたんだけど、
前日に、調整が不可能だと思いあきらめた。
その時はとってもぐったり、疲れてて、
こんなに一生懸命調整したのに、結局休めなかった私って。。。
と少し自分を責めたりした。
その日、終電の電車の中で誕生日を迎えた。
友達からのメール「おたんじょうびおめでとうー」メールが届き、
気がついた。
一瞬、自分の誕生日を忘れてた。
それだけ、疲れてました。
だけど、その友達のメールで、私は思いがけない言葉をもらい、
一気に元気が出た。
友人はてんつくマン(路上詩人)の言葉を私に贈ってくれた。
その中の一文を紹介。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(中略)
人間は忘れん坊な生き物やから、こういう大事なことをすぐに忘れる。
でも、忘れたらまた思い出したらええねんで〜。
笑顔をたやさず。
人にやさしく。
がんばりすぎず楽しんでゆこう。
すべてはやらなきゃ分からない。
出来るだけ体に優しい食事を。
とか、すぐに忘れてしまう。
でも、忘れたり思い出したりしながらでもいいんやと思う。
だって、やっぱり人間は完璧じゃないもん。
全員不完全やもん。
だから、出来る限りでいいんやと思う。
あれが出来なかったこれが出来なかったって、自分を責めてしまうことがあるけど、
それはやっぱり今の自分なわけでしょうがない。
でも、これだけは忘れんようにしたほうがいいと思うねん。
すんごい、当たり前のこと。
それは、今の自分と明日の自分は違うということ。
今の自分と1年後の自分は全然違うということ。
必ず成長する。
成長しようと思っていたら、さらにハイスピードで成長出来る。
だから、大丈夫やねん。
(中略)
もしも、今日、前向きになれなくてもいい。
明日、前向きになればいい。明日、前向きになれなくても、明後日前向きになればいい。
焦る事なく、自分を責めることなく、あきらめなければ必ずいつか突然、劇的に、動き出す自分と出会う。
自分の力が小さくてもいい。
笑えない時があってもいい。
やさしくなれない時があってもいい。
時には動きたくても体が動かないこともある。
やる気がまったく起こらない事だってある。
でも、それでええねん。
その状況の中からほんの少しだけなにかをやってみるねん。
ほんまに苦しい時はなにもせんでいい。
その時はオレらが走るから。でも、オレらが疲れた時は走ってな。
人間でいる限り、肉体を持つ限り、完璧にはなれない。
でも、助け合えばなんとかなる。
お互い、刺激しながらやれることをやろな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誕生日に仕事をしてしまう自分を責めて、
なんにも考えられないくらいに仕事に疲れてしまった私。
この言葉を聞いて、いっきに吹っ飛んだ。
なにもかもがふっとんで、軽くなって、
でもいろんなことに気がついて、
涙がでた。終電の電車の中で声ころして泣いていた。
このメールのおかげで、私はその日の誕生日は
とってもすがすがしい顔で、ニコニコして仕事ができた。
思っていたより、スピーディーに仕事が片付き、
比較的早く帰れた。
私はこの日、30歳の誕生日のことは
一生わすれない日になった。
誕生日は、何歳になってもやっぱり特別な1日です。
Posted by LLS at 23:23│Comments(0)