ディレクターか、プレイヤーか。
2008年03月22日
新しいオフィスに変わって一週間が過ぎた。
といっても連休と代休があったので、まだ3日ぐらいしか働いてない。
しかしこの3日間、仕事は無いからか、とても長く感じた。
やることはないんだけど、考えることが沢山あった。
ミーティングも1日1回は最低あって、
2回もあると、もう一日の半分が終わっちゃう。
考えることが沢山ありすぎて疲れる。
今人生を大きく左右する決断を迫られている。
というか、自分で決めなければいけない時期なのかもと思い、
考えている。
ディレクター的な仕事のアサインがくる度に、私は悩む。
自分の方向性が決まっていないのに、動き出すことがきないでいる。
会社のこと、支社のこなどを考えていると、くるもの拒まず、
ちょっと興味があったらやってみようという気持ちは大切にしたい。
仕事をいただけることに感謝をしようとおもっている。
が、しかし、あまりデザインをガッツリとやってこれなかったこと、
デザインをしながらも、管理やその他業務に追われてしまって、
一本集中はできていなかった。
しかしそれは、それを選んでいた自分がいたのも事実。
「デザイナーらしくないデザイナー」を目指していた。
堅気な職人デザイナーには私はなれないと思っていたし、
いろんなことに興味あるし、いろんなことをやってみたいし、
なんでも屋になりたかった。
何より「わくわくすること」をえらんでいたんだと思う。
そして今は何にわくわくするのか。
東京で受けてきた刺激を大切にしたい。そんな気持ちだ。
がっつりプレイヤーがやりたいのか。。。?
確かに東京ではガッツリプレイヤーをやらせてもらって、
とってもいい勉強になった。それはもちろんデザイナーででも活かせるし、
ディレクターになっても活かせると思う。
人生の分かれ道として、今なのか、そうじゃないのか。
デザイナーには「寿命」がある。
そう息長くできるわけではない、この業界のデザイナーは。
なんとなく35歳、できても40歳まで。と雰囲気では思ってる。
だけど、本当はそんな年齢制限なんて、あって無い様な物だと
思っている。自分の「情熱」次第だと。
私自身、40歳で、情熱をもってデザインに打ち込んでいる姿が、現時点で想像できない。
これは致命的でしょう。
いろんなことに興味があり、1つに絞りこめずに、いままでいろんなことに
足つっこんでみて、ようやく業種は絞ってこれたけど、
デザインで食っていく!という覚悟がいまいちできない。
ならば需要のある仕事、を選んでもいいのではないか。
そもそも私のこの仕事の位置づけはなんなんだ?
「生きがい」でももちろんないし、「生活のため」だけでもない。
ライフスパンの中で、の位置づけ。
私の目標は「行きたい時に、行きたいところへ行ける事」。
そこを目指す為に、自分もうすこし細かい目標設定をしなくちゃいけない。
1つの目標だけでは漠然としていて、
何からしたらよいのか分からない。
自分が今迷っていることも、そこにどうつながっていくのかも不明。
そこかな、そこから考えていかなくちゃだな。
どうやったら「行きたい時に、行きたいところへ行ける」ようになるのか、
それによって、決めてもいいかな。
話は戻るが、デザイナーをやめて
じゃ、ディレクターに、といって容易になれるものではない。
ディレクターのイメージはとっても「過酷」。
深夜もいつも遅くまで、徹夜なんて当たり前。
クライアントとの調整、デザイナーとの打ち合わせ。
スケジュール管理。。。と、
いろんなことをマルチにこなしていくというイメージ。
果たしてそんなことが、自分にできるんだろうかという不安。
だけど、こなしていく自分をイメージした時にはとてもチャレンジしている
ことに活き活きした自分が想像できる。
チャレンジしている自分はとても好き。
それははっきりしていることだ。
迷っているときは、「攻めの方へ」。
野球の星野監督が、金本に言った言葉らしい。
それをよく前のリーダーに聞かされていた。
それが今頭のなかで、ループしてる。
といっても連休と代休があったので、まだ3日ぐらいしか働いてない。
しかしこの3日間、仕事は無いからか、とても長く感じた。
やることはないんだけど、考えることが沢山あった。
ミーティングも1日1回は最低あって、
2回もあると、もう一日の半分が終わっちゃう。
考えることが沢山ありすぎて疲れる。
今人生を大きく左右する決断を迫られている。
というか、自分で決めなければいけない時期なのかもと思い、
考えている。
ディレクター的な仕事のアサインがくる度に、私は悩む。
自分の方向性が決まっていないのに、動き出すことがきないでいる。
会社のこと、支社のこなどを考えていると、くるもの拒まず、
ちょっと興味があったらやってみようという気持ちは大切にしたい。
仕事をいただけることに感謝をしようとおもっている。
が、しかし、あまりデザインをガッツリとやってこれなかったこと、
デザインをしながらも、管理やその他業務に追われてしまって、
一本集中はできていなかった。
しかしそれは、それを選んでいた自分がいたのも事実。
「デザイナーらしくないデザイナー」を目指していた。
堅気な職人デザイナーには私はなれないと思っていたし、
いろんなことに興味あるし、いろんなことをやってみたいし、
なんでも屋になりたかった。
何より「わくわくすること」をえらんでいたんだと思う。
そして今は何にわくわくするのか。
東京で受けてきた刺激を大切にしたい。そんな気持ちだ。
がっつりプレイヤーがやりたいのか。。。?
確かに東京ではガッツリプレイヤーをやらせてもらって、
とってもいい勉強になった。それはもちろんデザイナーででも活かせるし、
ディレクターになっても活かせると思う。
人生の分かれ道として、今なのか、そうじゃないのか。
デザイナーには「寿命」がある。
そう息長くできるわけではない、この業界のデザイナーは。
なんとなく35歳、できても40歳まで。と雰囲気では思ってる。
だけど、本当はそんな年齢制限なんて、あって無い様な物だと
思っている。自分の「情熱」次第だと。
私自身、40歳で、情熱をもってデザインに打ち込んでいる姿が、現時点で想像できない。
これは致命的でしょう。
いろんなことに興味があり、1つに絞りこめずに、いままでいろんなことに
足つっこんでみて、ようやく業種は絞ってこれたけど、
デザインで食っていく!という覚悟がいまいちできない。
ならば需要のある仕事、を選んでもいいのではないか。
そもそも私のこの仕事の位置づけはなんなんだ?
「生きがい」でももちろんないし、「生活のため」だけでもない。
ライフスパンの中で、の位置づけ。
私の目標は「行きたい時に、行きたいところへ行ける事」。
そこを目指す為に、自分もうすこし細かい目標設定をしなくちゃいけない。
1つの目標だけでは漠然としていて、
何からしたらよいのか分からない。
自分が今迷っていることも、そこにどうつながっていくのかも不明。
そこかな、そこから考えていかなくちゃだな。
どうやったら「行きたい時に、行きたいところへ行ける」ようになるのか、
それによって、決めてもいいかな。
話は戻るが、デザイナーをやめて
じゃ、ディレクターに、といって容易になれるものではない。
ディレクターのイメージはとっても「過酷」。
深夜もいつも遅くまで、徹夜なんて当たり前。
クライアントとの調整、デザイナーとの打ち合わせ。
スケジュール管理。。。と、
いろんなことをマルチにこなしていくというイメージ。
果たしてそんなことが、自分にできるんだろうかという不安。
だけど、こなしていく自分をイメージした時にはとてもチャレンジしている
ことに活き活きした自分が想像できる。
チャレンジしている自分はとても好き。
それははっきりしていることだ。
迷っているときは、「攻めの方へ」。
野球の星野監督が、金本に言った言葉らしい。
それをよく前のリーダーに聞かされていた。
それが今頭のなかで、ループしてる。
Posted by LLS at 14:49│Comments(0)