また

LLS

2007年09月17日 13:08

と、さっきの記事を書いたところで、兄から母宛に電話がかかってきた。
私はそれをそばできいていたけど、
どうも情況が良くないようだ。

いろいろと、兄の情況を考え、
母との話し合いの結果、
私はこの家を1週間〜1ヶ月でて、
その間は兄がこの家にきて療養することにした。
どうしても、今、私は兄と一緒に暮らすことができない。
私も病気になりそうだ。
だけど、母を置いて出て行くのも気になる。
母に、兄の面倒がみれても、甘やかしすぎそうで怖い。
あーーーーーーーー、
私はどうしたらいいんだろうか、わからなくなって
姉に電話した。
そして姉から兄に電話してもらうよう頼んだ。

そして1時間後、姉から電話がかかってきた。
泣きながら怒りと興奮をおさえられない様子の姉は、
私に兄と話した内容を話してくれた。

兄は、私に家から追い出されたことで被害者意識が高く
それが怒りに変わっていた。
私の気持ち、何にも分かってくれていなかった。
ああ、この人はどんなに反省するチャンスを与えても
無理なんだ、と感じ、今まで何度もついたため息を
またついてしまった。
兄の被害者妄想に対し、姉が私の代弁をしてくれ、
私の分まで兄に怒ってくれた。
それでも兄は自分の意見をとうそうとしていたそうだ。

これぐらいの元気があるなら、大丈夫だな、と思った。
療養っていうのがバカらしいぐらい、
こんなにエネルギーありあまってるじゃない。
体調のせいにして、仕事もせず、俺はもう終わりだ〜と
自殺をほのめかしたりして、
アホか。
自殺するぐらいのエネルギーをとっておくなら「働け」!


・・・・・・・・・・・・・
と、私も怒り奮闘なのだが、
私に、ほんとうに、私に落ち度がないのだろうか。。。
そういわれると自信は全くない。
兄にしてきた支援方法に、私の愛は感じられなかっただろう。
実際に「なんで私がこんなことまでしなくちゃなんないの」と
思っていたのも事実。
兄から今までにうけた仕打ちは数えあげれば切りがない。
それをサラっと水にながせるほど私は楽観的ではない。
それでも、それでも冷静に、兄に対して話をしてきたつもりだ。
もう、私と母では、どうにもできない。
二人で泣きはらした。
結局、兄はここの家にはいれない、病院にいれるか、
東京にいるもう一人の兄のところにいってもらうか、
そういう決断をさせようと思う。
そう考えたら、母も安心したようで、5分後にはいびきをかいて寝ていた。
私もすぐにふとんに入った。


おきたら11時。また寝すぎた。

12時頃、兄から着信が入った。
電話にでるのがこわくて、無視した。


今日は早く帰ってこよう。